不動産屋へ行く前に

今は直接不動産屋へ出向かなくてもネットである程度下調べができてしまいます。
新着物件特集などのコーナーを見て、物件を探せば見つかる時代です。
たまに不動産よりもネット、という事が言われていますが、理想は両方を活用する事だと思います。
いくらネットが便利だと言っても、その物件の周囲の情報までは教えてくれません。
あくまでその物件の紹介なので、その物件についてしか提示していません。
また、ネットの画像を見るのと実際に見るのとではかなり違ってくるはずです。

そればかりはネットだけでは解消する事はできないと思います。
ネットの情報はあくまで下調べに活用しましょう。
そこで候補をいくつか見繕い、それを持って不動産屋へ持って行きましょう。

下調べの段階で疑問があれば電話で問い合わせてください。
ネットで掲載されている物件の中には古い情報のものもあり、すでに入居者が決まっている物件も紹介されている場合があります。
最近は減ってはきましたが、ゼロとは言えません。紹介されている物件が多ければ多いほどその可能性も高いです。
そうとは知らずに不動産屋へ行っても無駄骨で終わってしまいます。
そうならないために、事前に確認しておいた方が賢明です。
手間かもしれませんが、もっと大きな手間を省くための作業になります。

そしていくつか候補を確保して不動産屋へ行き直接物件を見てみる、という流れになります。
あとは気に入った物件をその中から選べば良いだけ。
周囲の環境なんかも考慮に入れて選んでください。

もう少し確実に住みやすい場所を探したいのであれば、朝昼晩とそれぞれの顔を見ておくと良いでしょう。
朝は静かに住みやすい環境だったが、週末の夜になるととんでもない事になる。という事も絶対に無いとは言えないので。
周囲の清潔さも重要な判断材料です。
裏にある駐車場がヤンキーの溜り場だった、なんて住んでから気づくのなんて嫌ですよね。
知りたい時間帯にその周囲の地域を歩いて調べてみると良いと思います。

中古物件の魅力

家付きの土地は資産価値はその家の規模や築年数によって変わってはきますが、価格の中には家の価値はなく土地だけの価格になる事が多いです。
中古物件が安いのは、その建物の価値が含まれていないからなのです。
土地が気に入って中古の建物を壊して、再び建て直すという方法を取る人も多いです。
また大規模リフォームをする事が可能で、新築を購入するよりも予算をかなり節約する事が可能になります。

中古物件を狙う人は、その建物よりもその土地に魅力を感じたという人が大半です。
もともと違う人が住んでいたわけですから、そのまま住むという事はほぼ無いでしょう。
そこが中古物件の最大のメリットでもあります。

格安でお気に入りの家を作る事ができます。
しかし、いくらリフォームしたところで築年数が若返るわけではありません。
見た目は綺麗になり若返りますが、柱や基礎の部分というのはそうは行かないのです。
その建物の老朽化具合にもよりますがいっその事取り壊して新しい家を建てた方が良い場合も十分にあります。
数年先だけでは足りません、何十年も先のことを考えた決断をした方が賢明でしょう。

また、その中古物件の中には傾斜地に建てられた物件もあります。
傾斜地は通常の土地よりも面積が制限され、建てられる家も限られてきます。
なので、傾斜地は広い土地であっても比較的安く手に入りやすい地域になります。

当然ながら倒壊防止、地盤調査、基礎の補強工事などで別途に費用がかさみます。

できるだけ安く済ませたいのであればそれぞれ掛かる費用を明確にしておきましょう。
分からない事があれば専門家に尋ねるのも考慮に入れてください。

素人目ではその土地が大丈夫かどうか分かりませんよね。
見た目はすごく良い感じだが、見た目だけでその土地の地質などまでは分かりません。
家を建てた後で大きな欠陥が見つかったではもう遅いです。
建てる前にさまざまな可能性を考慮に入れて、安全に家を建ててください。

注文住宅と建売住宅

住宅購入で注文住宅と建売住宅というのを見かけると思います。
注文住宅というのはハウスメーカーや建築士に依頼して、施工会社に建築して貰う住宅です。
この方法には色々と選択肢があり、建築事務所に設計と施工管理を依頼して工務店に施工して貰う場合、ハウスメーカーや工務店に設計施工を依頼する方法です。
注文住宅の最大の売りは、法律上で違反をしなければ間取りや工法、設備、内外装などを依頼者側が選べるという部分になります。
自由度の高さです。自分の望むライフスタイルに合わせて間取りや内装を選び、完成までのプロセスを楽しみ、理想の住宅を建てる、というのが魅力です。

ただ、自由度が高い分すべて自分で決めなければなりません。
制約などもありますので、自由というのにも限度があるのです。
また注文住宅の場合、土地が確保されていなければ土地探しも自分で探さなければなりません。
土地がなければ建てられませんから。
そうなると、土地に合わせた住宅というのが求められるようになりますので、自由と言ってもしがらみがあるのは忘れてはいけません。
法律や環境などで左右される場合があります。

続いて建売住宅の説明です。
これは土地と住宅がセットになって販売されている、分譲住宅のことです。
不動産屋のホームページにあるオススメ物件特集などで紹介されている場合もあります。
広い土地を区画に分けて整備し、そこに同様な住宅が何棟か並んで建てられる家です。
何かが取り壊されて、似たような形をした家が並んだ光景を見たことありませんか?
住宅の外観などが統一され、美しい街並みが特徴的です。

この手の住宅は大手の不動産会社が売主となっている場合が大半です。
また建築完了から販売される場合、建築中や建築前に先行販売される場合もあります。
どちらにしても注文住宅のような自由さはありません。

無難な住宅という言い方はアレですが、最近はニーズを大きく反映されている場合も多いので、多くの人に好まれる間取りや設備になっています。
が、それは大衆向けに過ぎないものになってしまうので必ずどこかに妥協を挟む事になるでしょう。

建物を耐震構造にする理由

住宅には耐震等級というのが付きます。
これがなければ住宅を建てることはできません。
これは3段階あり、1等、2等は法律で義務付けられていますが、3等は自ら申告しないとしてもらえません。

また耐震等級とは別に、免震構造というものがあります。
CMで見たことがある人も多いかと思いますが、透明な壁で作られたモデルルームが装置で揺らされてどれだけ揺れを吸収しているかというCMです。
あれが免震構造です。最近は未曾有の大地震が多いため、耐震等級だけでなくこの免震構造というのを取り入れるところが非常に多くなっています。
都心部に建つビルにはこの2つが取り入れているところがほとんどです。

他に制震構造というものがあります。
これは揺れと逆の動きをする装置を付け、揺れを小さくして早く収めるようにする施工法になります。

耐震構造にしてもこのように3つの種類があります。

注意点として挙げるのであれば、免震の場合、基礎に負担が掛かるため基礎部分の仕様が非常に重要になります。
基礎が脆弱など破損する場合もあり、免震装置が働かないという事もあります。
基礎をがっちりと整備するためには費用がそれなりに掛かること、また免震装置の交換などのメンテが長期間必要です。
維持するにも費用が掛かるのです。また活断層が真下にある場合、その敷地が引裂かれては耐震も何もありません。
そういうもしもの時を考え、土地選びはとても大切なのです。
地震には耐えたが、がけ崩れで潰れてしまった、という事も十分に考えられます。

さらに、最大震度である震度7になるとどんな工法も保障できない、というのが現状です。
これら耐震技法は家を潰されないように、というよりかは中にいても安全に避難できるよう、というのが基本になります。
なので家は倒れても、最悪でも人だけは何とか助かるような構造とお考え下さい。
耐震はその建物を守るというよりも、中にいる人を無事に避難させるための構造という事です。

徒歩~~分という表記

物件紹介でよくある記載が、徒歩~~分という表記です。
しかし、実際に歩いてみると、その時間内に歩けない事がほとんどだと思います。
これら徒歩~~分というのは道路距離80mで1分という表示のされ方をされています。
なので、1分で80m以上歩けなければこの表記は当てはまらない、という事になります。
また、歩きにくい坂道、信号での足止めなども考慮されていないため、あくまで参考程度でしかないのです。
オススメ物件特集で紹介されているネットで物件を探す場合は参考にしてください。

その速度は成人男性が普通に歩いた場合の速度になります。

しかし、それが嘘表記になるのかというとそうではありません。

地図の上から物差しで計って出した時間です。
あくまで地図から見た換算になりますので実際に歩いたわけではない、というのは念頭に置いておきましょう。
ということは、その地点まで別のルートがいくつもあるという事です。
そこで表記された徒歩~~分を大きく短縮できる近道があるかも分かりません。

そこまで道が一本しかないのであれば仕方がありませんが、そういう事は無いと思います。

徒歩~~分は色々な意味でそこまで参考にならないのです。

不動産広告を見れば、駅まで徒歩何分と表記されているので暇な時間があったら計算してみると良いかもしれません。
一見近そうに見えて、実はこのぐらいの距離がある。
でも、駅まであの道を使えばもっと近いな、などの考えが浮かんでくるかと思います。

実際に歩いてみるのがベストです。
徒歩~~分という表記がどれだけいい加減かが分かると思います。
徒歩10分は800mという事になり、しかも信号や坂道などの考慮に入れていない数字です。
実際10分以上掛かってしまうでしょう。
でも、実際に歩いてみれば近道や楽な道が見つかるはずです。
地図だけを眺めていても、実際に歩いて見なければ分からない事も多いはず。
徒歩~~分というのは本当に参考程度に留めておきましょう。

交通の利便性を考えて

茨木市のようなベッドタウンへ引っ越そうと考えている人にとっては、物件選びというのは非常に重要になってきます。
見た目だけでなく、価格だけでなく、また間取りだけでなく、交通の便だったり、色々と考えなくてはならない事が多くなります。
家を選ぶ前には必ずその条件を明確にしてから選ぶようにしましょう。
あやふやままで実際に見て決める、という方法もありますが、譲れる部分、譲れない部分というのが絶対あるはずです。

その中でも交通アクセスというのは欠かせない問題だと思います。
その家自体が理想的であったとしても、会社へ通勤するのがとても遠くて大変。では、引っ越した意味があまり無いかと思います。
多くの路線電車を乗り継ぎ、電車は1本だが駅までだいぶ歩かないとならない、それが1日や2日で終わるわけではありません。
通勤はその会社を辞めない限り、いつまでもかかわって来る問題です。
仕事帰り疲れて瞬間移動したいと考えたりしませんか? 家の位置でそれが決まります。

ただ交通アクセスの良いところを探さそうとなると、便利な立地条件の場所というのはなかなかに人気があります。
引っ越す際は大体通勤に便利なところを選ぶので、茨木市のようなベッドタウンを選ぶ人が多く、また駅近のところは人気が高いです。
そうなると価格も高くなって行きます。
また郊外などを選ぶと、交通アクセスが良いと思っていたが実際に生活してみるとそうでは無かった、という場合も多々あります。

そういう失敗をしないために主要都市から離れたベッドタウンが人気があるのです。
大阪と京都へ簡単に行けてしまう茨木市は人気の場所とも言えます。
多少交通の不便さには目を瞑るとは言っても、それが何年も続くと厳しいかと思います。
慣れの問題かもしれませんが、通勤している途中でふと思う事があります。
なんであんな不便なところから通勤しているのだろう、と。

良い賃貸物件を見つけるために

どういった不動産で物件を見つけるのが良いのか。
極端なことを言ってしまえば、その不動産のホームページの情報量と扱っているマンションやアパートの種類、そして更新速度です。
インターネットで物件を探そうとすると、かなりの量の情報が出てきます。
不動産だけでも数え切れないほどの不動産が物件を紹介しています。
そこからベストの選択をするというのは非常に難しいものだと思います。

そこは各不動産会社のオススメ物件特集などを探ってみてください。
そして時間に余裕があるのであれば、定期的に同じ不動産会社のオススメ物件特集を確認して、空き部屋情報の入れ替え頻度をチェックしてみましょう。
オススメという事は売り出したい物件に他なりません。
そこの更新速度を見ればどれだけネットで情報を提供しているのか分かります。
またいつまでも残っているような物件を確かめるにも便利なモノです。

まずは不動産会社を決めましょう。まずはそこからです。

そして手頃な物件を数件見つけたらとりあえずその不動産会社へ問い合わせてみましょう。
そこでホームページと実際の物件情報の差が分かるはずです。
期待に添えない返事だった場合、その不動産はそういう不動産会社になります。

ネットとリアルではどうしても情報の誤差が出てきます。
ネットでは空室になっているのに電話をして確認してみたらもうすでに決まっている、など良くあることです。
電話をせずに不動産へ赴き、そんなことを言われてしまったら残念です。
問い合わせるだけでもやっておいた方が良いと思います。

大手のところであれば更新も早いはずです。
ただ、無難なモノしかない場合が多いのでピンポイントでお得な物件というのはなかなか見つからないと思います。
地域に古くからある不動産であればお得な掘り出し物件があるかもしれません。
最近賃貸物件は飽和状態になっています。
どこも入居者を入れたくて躍起になっている場所も多いので、古い不動産であっても改装したばかりの良いお部屋を紹介してくれるかも。

中古リフォーム物件のメリット

中古物件を探していると、紹介してもらう物件の中にはリフォーム済みと記載されているものやそう言われる事があると思います。
リフォームされているのだから補修や補強が十分=安全、と捉える人も多いかもしれません。
しかしそこは完全にイコールになるとは限らないのです。
確かに中古リフォーム物件は新築の戸建あるいはマンションと比べても割安です。
そのため求める立地環境や日当たりなどを条件が合っていれば、新築よりもリフォーム物件を選ぶ人も多いです。
またリフォームというものがかなり一般化してきていますので、注目度も高まっているのが現状となっています。

ただひとつ確認しておいた方が良いのは、そのリフォームがあなたにとって便利なリフォームだったのかどうかです。
多少妥協してもこの値段なら、と考える人もいるかもしれません。
しかしその点は実際に住んでみないと分からない事もたくさんあると思います。
中古リフォーム物件が人気なのは、新築よりも安くすぐにキレイな住まいに入居できることがその理由に挙げられます。
ですが、その前入居者のリフォームが不要である場合、その撤去や増築などが必要になる場合も出てきます。
住んでみてこれはいらなかった、と思っても後の祭りです。
気軽に購入できる品物ではありませんし、購入前にはよくご家族などと相談した上で決めてください。
新築を選ぶのも中古リフォーム物件を選ぶのも購入するには検討が必要になってくると思います。

また予測しない何かが起こる可能性も出てきます。
その場合、新築以上の費用が掛かってしまう事もあります。

リフォーム済み物件、というのに興味を持つのは良いですが、その時は必ず何が必要で不必要なのか決めてから見るのが良いと思います。
それを決めてからでないと新築購入以上の出費をする事になるかも分かりません。
慎重な検討が必要になってきます。

中古リフォーム物件を選ぶ分には一考の余地があるとも言えます。
色々と見てから決めてください。

あなたにとっての優良物件

住みやすく人気のある茨木市の物件情報はインターネットで探せばかなりの量の物件が出てきます。
数が多すぎて決めることに結構な時間が掛かりそうです。
また、新たに分譲マンションなどの建設ラッシュが続いているので、さらに増える事が予想されます。
オススメ物件特集など特集が組まれるような人気の物件はすぐに埋まってしまいます。

たとえば、駅近の物件は魅力的です。
その最大の魅力は、利便性だと思います。

駅から近くて通勤、通学に便利、それにプラスして何かお得な事があればその立地条件は他には代え難い物件です。
駅前の土地は人気も高く、有限なのでどうしても競争率が高くなってしまいます。
茨木市のようなベットタウンにもなるとそれは避けれないかと思います。
それを避けて郊外に住まいを持とう、と考える人も少なくはないかと思います。

逆に郊外に家を持っていたのにそれを売却して駅から近いところへ移住する人もいます。

お互いに住み初めの頃は新鮮で、とても住み心地の良く感じるかと思います。
が、ある日何かをきっかけに気づくのです。
前に住んでいたところの方が良かったかも、と。

両方ともデメリットに少し目を瞑れば良物件です。
今まで足りなかったものにプラスされた移住先、しかし足りていたものを割く形になるのが大半ではないでしょうか。
どちらが良いのかは住んだ人にしか分かりません。
ただ、購入した後にそう考えてしまうのは損以外何でもないですよね?

駅から近い、というだけでは足りないかと思います。
また価格を考えて郊外を決めた、というだけでは足りないです。
それ以外で便利だと思う何かを見つけてみましょう。

家電製品を買うみたいにポンポンと買えるお買い物ではありません。
これから住むイメージ、住んでいる事をイメージしながら物件を選び、後悔の無いような選択をしてください。
茨木市のような人気のある土地では即決が決め手になるかと思います。

ネットでオススメ物件を探そう

物件紹介をしているサイトはネットで探せばかなりの数が出てきます。
同じ地域であっても紹介している物件というのは違います。
学生向けや単身向けのアパートなんかそうだと思います。かなりの数があるため、また不動産と家主の契約上、そこのオススメ物件特集でしか紹介されていないという物件もあります。
とりあえずは気長に探してみましょう。

ネットで新築、賃貸、分譲物件を探すとき、まず多少盛られている事を前提にして見るようにしましょう。
その物件公開は紹介ともに宣伝でもあるのです。
多少問題がある部分を別の言い方にしてオススメ物件特集と紹介している事もあります。
ネットでの物件公開はあくまで宣伝であり、実際に目で見て確認するまでは候補として挙げておくまでに留めて置くのがベターです。
写真の撮り方ひとつで部屋の広さがだいぶ変わります。
写真写りでは広そうに見えたけど、実際に部屋を見てみたらそうでもなかったという事もあると思います。
部屋の広さを抜いた、デザイン、間取りなどを確認するためにはネットはものすごく手っ取り早く便利です。

とは言っても、オススメ物件特集と言うのですからそれなりに人気の出そうな物件を紹介していると思います。
しかし多少言い方が違ったとしても、それを良しとする人もいますし、絶対に許さないという人もいます。
それをネットで公開している側から見ている人を判別するのは今の科学技術では不可能です。
という事は見る側が判断するしかありません。

譲れない条件をいくつか踏まえて、緩い目で探すのがネットでのベストな探し方になります。
駅から近いと言ってもどれくらい近いのか、徒歩何分というだけでは分かりにくいかと思います。
住めば都とは言いますが、住む前にわかる事があれば把握しておいて損はないはずです。

住宅を買う、というのは決して安いお買い物ではありません。
中古や、新築にもなると一生に一度の重大なお買い物になるかと思います。
残りの人生を支払いに費やす事になるのですから、選ぶときは慎重に。

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